GUM11_CL08021

シンメトリーは人間らしいのか

「右と左で顔が違うんです!」
「右側はいいけど、左側は気に入らないんです!」
などなど、来店いただいた女性の訴えです。

 

理想はシンメトリー
左右対称の美しさ。
でも人間ではシンメトリーはありえません。

 

利き手、利き足、利き目があるように左右の
筋肉の付き方が違います。
内臓もほとんどが一つです。

 

顔についても
片噛みぐせが強ければ、
左右の筋肉がアンバランスになる。

 

よく噛む方の筋肉が発達し、
噛まない方は衰えてきます。

 

TVや映画に出演する
女優やモデルたちも
撮られる方向を意識して変えています。

 

見られて
一番いい顔を
カメラに向けているんですね。

 

逆に言えば、
気に食わない方向の顔があるということです。
まっ、しかし、ソレを言っちゃ、オシマイですけどね・・・。

 

整顔施術では、
できるだけシンメトリーに近い状態にします。

 

もちろん、
片噛みぐせや寝方など
日常生活を見直さすことも必要です。

 

個人的には
左右のアンバランスがあることが
人間らしさだと思います。

 

完全なシンメトリーだと
ロボットやサイボーグのような
感じがしませんか?

 

なぜか冷たい印象を持ってしまいます。
CGではあえて左右差をつけて、
より人間らしさを表現しているそうです。

 

それを個性として受け止めるか、
理想像として求めていくのか、
でしょうか。

 

美容は果てしない道程なんですね。

あわせて読みたい記事: